都道府県魅力度ランキング 一喜一憂
【本日のテーマ】
先日ネットサーフィンをしていると都道府県ランキングに目が留まった。
旅行好きの私からすると非常に興味深いランキングであったので、
勝手に本日の記載テーマとした。
【都道府県魅力度ランキングとは】
そもそもこのランキングなに?って感じもあったので簡単に調べてみた。
2006年スタートなので以外にもランキングの歴史が浅いことがわかる。
調査を行っている ”ブランド総合研究所” を調べてみると、なんと社員数が約10名。
日本全国民が気になっているこのランキングを、
約10名の社員数で作成していることに驚きを隠せない。
ますます気になり、このランキングの詳しい調査方法を調べてみた。
【都道府県魅力度ランキング 調査方法とは】
引用より下記にてまとめる。
●How(どのように):インターネット調査
●When(いつ):2022年6月22日から7月4日 ※毎年1回
●Where(どこで):全国1,000市区町村と47都道府県
●Who(誰が):ブランド総合研究所
●Who(誰に):年齢20代~70代の男女別・各年代別・地域別
(2022年 有効回収数計34.768人)
●Why(なぜ):各地域の全国的な認知やイメージ形成、各行動意向等を明らかにする
かなり細かく調査されているのが分かる。”ブランド総合研究所” 恐るべし。
【2022年 都道府県魅力度ランキング結果】
最下位は佐賀県(前年46位)とのこと。
佐賀県といえば、2022年9月に西九州新幹線が開場したことが記憶に新しい。
上位を見ると、1位北海道・2位京都・3位沖縄と
多くの観光名所を抱える都道府県が上位をしめる。
ちなみに私と妻は既に2人で一緒に46都道府県を制覇しており、
残すは北海道のみとなる。
(この2人の都道府県の制覇定義はまた別のテーマで記載することにする)
多くの人が、この都道府県魅力度ランキングで
一喜一憂していることを考えると、
このランキングが与える影響は非常に興味深い。